屋根の方位

方位

まず、自宅の屋根がどちら向きか考えてみて下さい!
(ちなみに太陽は東→西に動きます。)

一般的には、南向きに設置する事が太陽光発電パネルでもっとも重要なポイントとなります。

北面 屋根が真北を向いている場合は、設置不可です設置しても、60%位の出力しか得れないそうです。
(各メーカー共に設置してはいけないようです)

南面 最も太陽光発電を設置するのに適した面になります。

屋根の角度にもよりますが100%の出力が得られるのは南面だけです。

東西は85%の出力となります。

以上の事から南に設置する事が一番良いのはわかると思いますが、実際に、私のコンテンツを見ている方は、既に家を購入されている方が多いと思いますので、いまさら屋根の向きを変えるわけには、いけませんよね。

そんな訳で、屋根の向きによる、年間発電量を計算してみました。

図面による屋根の解説

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図 a1 b1 c1を見て下さい

まずaの図を見て下さい、この場合には北向きに向いている屋根が無いために同じ枚数でも、出力が3パターン中最大ですね

次にbの図を見て下さい、真南の面がありませんが2面が南方向を向いてます、この結果半分北を向いている方向の出力低下を補っています。

最後にcですが、真北に100%向いている面があります、ですが真北は設置不可なので気を付けて下さい、もし北面設置を進める業者さんがいたら要注意ですよ。

念の為設置したとして、シミュレーションを作ってみました、真南を向く面がある為に、思ったより北面の出力を補っていますが、やはり3パターン中一番出力が少ないですね。

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図 a1 b1 c1を見て下さい。

この場合は、どうでしょうか?

南向きが最も多い b1が最も発電していますね!!

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図 a2 b2 c2を見て下さい。

この配列は、どうでしょうか?

A2 b2 は、同じメーカーの製品ではありません、この場合にはこの家に対して、先に予算を設置して2メーカーを比較してみました、同じ予算だったのですがb2メーカーの方が多く乗せる事が出来ました。

でもどうでしょうか?、年間発電量をみて下さい、パネルの性能と屋根の面積の都合から、bメーカーのパネルは北向きの面に多く乗りました、この結果年間の発電量はA2メーカーの方が多いのです!!

この事から、屋根形状・方位・屋根面積・屋根傾斜、などからメーカーを選択する事が大切だと実感しました。

太陽光発電を設置する時は、販売店さんに良く相談して屋根形状にあった、システムを案内して頂くと良いと思います。

(その場で、簡単に Aメーカーの15枚が一番良いですねなんて簡単に説明されたら、要注意ですよ!!)

専門の方に聞く所によると、ベテランがみてもふくざつな計算をしないと、ベストマッチするシステムは組めないそうですよ。